2008年 01月 24日
Un Ballo in Maschera
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Date: 2008-01-24
Hall: Staatsoper Berlin
Opera Info: Staatsoper Berlin
Rating: ★★★★
昨年9月に“Rigoletto”を観て以来のヴェルディ。今回は2日前に行くことになったので、あらすじを読む以外は何の予習なしに行きましたが、やっぱり楽しめました。どうやらヴェルディは僕のお気に入りになりつつあるようです。
やっぱり音楽や全体の雰囲気は“Rigoletto”と共通するものを強く感じました。全体的な音楽の雰囲気がすごく似てるし、人の感情に入り込んだストーリー展開だし。でもやっぱりストーリの面白さだったら“Rigoletto”でしょうか。“Un Ballo...”はアリアがたくさんあってよかったです。メインの歌手たちの歌を十分に楽しめる劇でした。
でも、今回はストーリーやヴェルディの音楽自体よりも、歌手の歌唱力で楽しんだ感じ。特にメインの歌手たちがみんなとても良かったと思います。声量もあって、歌もきれいで迫力があり、安心して耳を傾けていられる感じ。
今回は3階席の一番後ろで観たのですが、それでも舞台はほぼ全体が見えたし、音楽もよく聞こえたので、こういう席でも十分楽しめるんだなと思いました。下手に下の階の横の方の席を取るよりもこっちの方がずっと良いかも。
せっかく日本で買って来た双眼鏡を家に忘れてしまったのは痛かった…。次回は忘れないようにしなきゃ…。
Hall: Staatsoper Berlin
Opera Info: Staatsoper Berlin
Rating: ★★★★
昨年9月に“Rigoletto”を観て以来のヴェルディ。今回は2日前に行くことになったので、あらすじを読む以外は何の予習なしに行きましたが、やっぱり楽しめました。どうやらヴェルディは僕のお気に入りになりつつあるようです。
やっぱり音楽や全体の雰囲気は“Rigoletto”と共通するものを強く感じました。全体的な音楽の雰囲気がすごく似てるし、人の感情に入り込んだストーリー展開だし。でもやっぱりストーリの面白さだったら“Rigoletto”でしょうか。“Un Ballo...”はアリアがたくさんあってよかったです。メインの歌手たちの歌を十分に楽しめる劇でした。
でも、今回はストーリーやヴェルディの音楽自体よりも、歌手の歌唱力で楽しんだ感じ。特にメインの歌手たちがみんなとても良かったと思います。声量もあって、歌もきれいで迫力があり、安心して耳を傾けていられる感じ。
今回は3階席の一番後ろで観たのですが、それでも舞台はほぼ全体が見えたし、音楽もよく聞こえたので、こういう席でも十分楽しめるんだなと思いました。下手に下の階の横の方の席を取るよりもこっちの方がずっと良いかも。
せっかく日本で買って来た双眼鏡を家に忘れてしまったのは痛かった…。次回は忘れないようにしなきゃ…。
by s_i33
| 2008-01-24 19:30
| オペラ・バレエ